2013年03月23日
桜渕のグロリアスさん
なかなか行けないのですが、出来るだけ行きたいと思わせてくれる、桜渕のカフェ、グロリアスさん。
先日、本当に久しぶりにお邪魔し、かつ初めて母を同伴し、心くつろぐ楽しいひとときを過ごさせて頂きました。
桜の季節は忙しくて、とてもじゃないけど私の相手なんかしていられないだろうから、葉桜になったらお邪魔しようかな?w
グロリアスさんのテラスから、ぼんやりと周りの風景を眺めていると、今は亡きK先生が、新城東の制服を着て、今にも自転車で私の目の前をすっ飛んで行く錯覚に陥る不思議…。
そう、私にとっての新城は、大切な人の故郷であり、かつ永遠の眠りにつく街なのです。
頬に触れる優しい風のささやきにも亡き人を偲び、暖かな木漏れ日にさえ懐かしさを感じる街…。
四半世紀の時の流れは、私をすっかり病弱な中年女に変えてしまったけど、大切な人を想う気持ちだけは、少女だったあの日のままです。
先日、本当に久しぶりにお邪魔し、かつ初めて母を同伴し、心くつろぐ楽しいひとときを過ごさせて頂きました。
桜の季節は忙しくて、とてもじゃないけど私の相手なんかしていられないだろうから、葉桜になったらお邪魔しようかな?w
グロリアスさんのテラスから、ぼんやりと周りの風景を眺めていると、今は亡きK先生が、新城東の制服を着て、今にも自転車で私の目の前をすっ飛んで行く錯覚に陥る不思議…。
そう、私にとっての新城は、大切な人の故郷であり、かつ永遠の眠りにつく街なのです。
頬に触れる優しい風のささやきにも亡き人を偲び、暖かな木漏れ日にさえ懐かしさを感じる街…。
四半世紀の時の流れは、私をすっかり病弱な中年女に変えてしまったけど、大切な人を想う気持ちだけは、少女だったあの日のままです。