2013年03月11日
あの日から…
もう二年の月日が流れたのですね…。
(´・_・`) 職場のTVの前で凍りついたことを、昨日のことのように思い出されます。
後輩達を被災地の応援に送り出しながら、本当は私自身が先頭に立って行かなければならないのにと、自由に身動きのとれない己の立場を、心底嘆かわしく思ったものでした。
月日はどんどん流れてゆくのに、被災地の現実は少しも改善されず、それどころか益々悪化しているように思えて、阪神淡路大震災の経験者の一人として、言葉には表せない虚しさが、次々と胸を去来してゆきます。
無力な私には、ただひたすら手を合わせ、見えない神仏に祈ることしかできませんが…。
それでも今日は、ひたすら合掌し続けようと思います。
(´・_・`) 職場のTVの前で凍りついたことを、昨日のことのように思い出されます。
後輩達を被災地の応援に送り出しながら、本当は私自身が先頭に立って行かなければならないのにと、自由に身動きのとれない己の立場を、心底嘆かわしく思ったものでした。
月日はどんどん流れてゆくのに、被災地の現実は少しも改善されず、それどころか益々悪化しているように思えて、阪神淡路大震災の経験者の一人として、言葉には表せない虚しさが、次々と胸を去来してゆきます。
無力な私には、ただひたすら手を合わせ、見えない神仏に祈ることしかできませんが…。
それでも今日は、ひたすら合掌し続けようと思います。