柚のかおり〜昼ごはん、夜ごはん〜

ある人が、介護士のことを“たかが介護士”と、笑いながら話している場面に遭遇しました。

内心、穏やかでいられない私がいました。

何故なら私は介護福祉士。

今は離れているけれど、心は常に想いを馳せています。

しかし、時間がたち、一人になった際、実は発言した人よりも、穏やかな気持ちでいられなかった自分自身に対し、無性に腹立だしさを感じ始めたのです。

心底、介護福祉士としての職に誇りと自信を持っているのなら、何を言われたとしても平気でいられる筈です。

(´･_･`) なのに私は穏やかでいられなかった…。

(´･_･`) 己の意志で飛び込ん世界だった筈なのに…。

(´･_･`) 利用者さん達のことが好きだった筈なのに…。

己の心の弱さが情けないです（泣）

今の今更ながら、愛した方々に詫びたい気持ちで一杯です。