2012年05月23日
ある祖父と孫との物語
母が先の店から懇意にして頂いている某企業の社長様から(現在は一線から引かれ茶道と陶芸の毎日とか…)今は亡きお祖父様との思い出を書き綴った一冊を頂戴いたしました。
タイトルの“おひげ”とは、お祖父様のあだ名だったそうで、事実、見開きの掲げられたお写真には、見事な顎髭をたくわえられておられます。
早くにお父様を病で亡くされた社長様にとって、お祖父様の影響は絶大なものがあったようで、文面の行間のはしばしに、おおらかで優しく、しかし時には厳しく接しられたお祖父様の素顔が生き生きと描かれております。
うちは社長様のお宅のような立派な家ではありませんが、それでも私自身が大のお祖母ちゃん子で育ったこともあり、読みふければふける程、深く共感いたしました。
祖父母と孫の関係って親子とはまた違った空気感があるというのか、親には話せないことも何故か祖父母にはペラペラ話せたりして、何とも形容し難い温かなつながりを感じずにはいられません。
シミジミ(´ω`)私もいつか祖母との思い出を何か形として残したいなぁ…。
アハハー(;∀;)叱られたエピソードばっかですけどねっwww
こちらの『おひげの語り草』は、創業百年を記念して発行された非売品の為、市場には流通していませんが、もし気になられましたら、私に一声おかけ下さい。
この書籍を手に取られた方は、きっと近代日本の核家族が失ってしまった、温かな日本の原風景を感じられることでしょう。
タイトルの“おひげ”とは、お祖父様のあだ名だったそうで、事実、見開きの掲げられたお写真には、見事な顎髭をたくわえられておられます。
早くにお父様を病で亡くされた社長様にとって、お祖父様の影響は絶大なものがあったようで、文面の行間のはしばしに、おおらかで優しく、しかし時には厳しく接しられたお祖父様の素顔が生き生きと描かれております。
うちは社長様のお宅のような立派な家ではありませんが、それでも私自身が大のお祖母ちゃん子で育ったこともあり、読みふければふける程、深く共感いたしました。
祖父母と孫の関係って親子とはまた違った空気感があるというのか、親には話せないことも何故か祖父母にはペラペラ話せたりして、何とも形容し難い温かなつながりを感じずにはいられません。
シミジミ(´ω`)私もいつか祖母との思い出を何か形として残したいなぁ…。
アハハー(;∀;)叱られたエピソードばっかですけどねっwww
こちらの『おひげの語り草』は、創業百年を記念して発行された非売品の為、市場には流通していませんが、もし気になられましたら、私に一声おかけ下さい。
この書籍を手に取られた方は、きっと近代日本の核家族が失ってしまった、温かな日本の原風景を感じられることでしょう。