2012年03月27日
春の木と書いて椿
ご臨終寸前のデジカメで撮影。
椿というと、私は世界的なモデルであった、故・山口小夜子さんを思い出すのです。
資生堂のCMを長くやられていたからでしょうか。
白磁のような肌、鋭利な刃物で斬りつけたような切れ長の瞳、烏の濡羽色の癖のない髪を持つ山口小夜子さんは、幼い私の憧れの人でした。
名実共に、東洋人の魅力を世界に知らしめた、第一人者でした。
今頃、あの方は、椿の精となって、春の空気を彩っておられるような気がしてなりません。
椿というと、私は世界的なモデルであった、故・山口小夜子さんを思い出すのです。
資生堂のCMを長くやられていたからでしょうか。
白磁のような肌、鋭利な刃物で斬りつけたような切れ長の瞳、烏の濡羽色の癖のない髪を持つ山口小夜子さんは、幼い私の憧れの人でした。
名実共に、東洋人の魅力を世界に知らしめた、第一人者でした。
今頃、あの方は、椿の精となって、春の空気を彩っておられるような気がしてなりません。