2012年02月02日
もう昨日の話ですが
2月1日は、今は亡き父の、72回目の誕生日でした。
当たり前の如く仏壇にお線香をあげながら、生きとったらお父ちゃん72才になってたんやと、感慨ひとしおでした。
私の知る父は、53才までの父ですから…。
亡くなった人の時の流れは、何だか今ここに生きている人間より、数倍早い気がしてなりません。
現世での父には、成人式の晴れ着姿も、卒業式の袴姿も見せられませんでしたが、きっと草葉の陰から、ごっつ別嬪さんやでぇと、満面の笑顔で見ていてくれた筈です。
私の父とは、そんな父でしたから。
お父ちゃん、これからも私とお母ちゃんのこと、ズッとズッと見守ったってや。
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