2012年01月10日
ピアスの穴
今を去ること17年前。阪神淡路大震災やオウムの地下鉄サリン事件など、今以上に日本中が揺れに揺れまくっていた頃。23才の私は、無性にピアスをつけたくなり、浜松市内の病院で生まれて初めて穴を開けてもらったのでした。
(耳朶がとても厚い為、自分でやると膿む可能性があると売り場のお姉さんに指摘され、ドケチな私がわざわざ受診したのです・苦笑)
元々、無精で、しかも身をかまわなくてOKな仕事ばかりしてきたせいか、せっかく穴を開けたものの、まめにピアスをつけることもなく今日まできてしまいました。
しかし私の健気な穴は、まめにつけない割には塞がることもなく、何の支障もなく現在に至っています。
それにしても…。何故あの時、あんなにピアスにこだわったのか今となってはサッパリわからないのですが、しいて言えば、世の中が混乱する状況だったが故に、気分を一新する為に、何か真新しいことをやってみたかったのかなと。
実は最近、またピアスの穴を開けたい症候群の真っ最中なのです。
何気に厄払いしたいんかな?私(苦笑)
(耳朶がとても厚い為、自分でやると膿む可能性があると売り場のお姉さんに指摘され、ドケチな私がわざわざ受診したのです・苦笑)
元々、無精で、しかも身をかまわなくてOKな仕事ばかりしてきたせいか、せっかく穴を開けたものの、まめにピアスをつけることもなく今日まできてしまいました。
しかし私の健気な穴は、まめにつけない割には塞がることもなく、何の支障もなく現在に至っています。
それにしても…。何故あの時、あんなにピアスにこだわったのか今となってはサッパリわからないのですが、しいて言えば、世の中が混乱する状況だったが故に、気分を一新する為に、何か真新しいことをやってみたかったのかなと。
実は最近、またピアスの穴を開けたい症候群の真っ最中なのです。
何気に厄払いしたいんかな?私(苦笑)
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